この間テレビでやってて行きたい!となった
よこはま動物園ズーラシア
展示の仕方が工夫されていてとてもおもしろそう‼︎
神奈川にこんな大きい動物園あるの知らなかったよ
落ち着いたら行きたいのでちょっと予習
国内最大級の動物園
神奈川県横浜市旭区にある「よこはま動物園ズーラシア」
最新の展示方式を積極的に取り入れ、その工夫から生まれる現地さながらの臨場感で来る人をとりこに
「ズーラシア(ZOORASIA)」という愛称は、動物園(ZOO)と広大な自然をイメージしたユーラシア(EURASIA)の合成語
メインテーマは「生命の共生・自然との調和」
生息環境や世界の気候帯、地域別にゾーニング
世界旅行ができる動物園として人気
8つに分かれているゾーンを見て行こー!
アジアの熱帯林
多様な生き物の宝庫である熱帯雨林
インドゾウからはじまり、ボルネオオランウータン、スマトラトラなどアジアに生息する数々の希少種が展示されている
亜寒帯の森
針葉樹林が続くエリアに、山岳地帯や夏の北極を模した展示場
急な岩場を移動するゴールデンターキンやガラス越しのホッキョクグマの泳ぎなど、動物たちのいきいきした姿が見られる
オセアニアの草原
乾季と雨季をくりかえすことで生まれる独特の景観をもつこの地域は、大きな岩場や背が高く生命力の強いユーカリがシンボル
マイペースなアカカンガルーたちが見られる
中央アジアの高地
ロシア、中国、モンゴルが大部分をしめる中央アジアは世界的にめずらしい動物たちの生息地
日本ではここでしか飼育していないモウコノロバやテングザルなどに会える
日本の山里
人間が手を加えた山林を「里山」という
日本の生物多様性は世界でも有数で、その一角をになう存在
ホンドタヌキやニホンザル、日本固有種であるツシマヤマネコが暮らしている
アマゾンの密林
ジャングル内をかけまわるヤブイヌや、南米大陸唯一のクマであるメガネグマなど、環境に合わせて進化した動物に会える
アフリカの熱帯雨林
コンゴ流域を再現したゾーンにはオカピをはじめ、生息域に適した姿をもつ動物たちが暮らしている
探検隊のキャンプ跡など、研究者のあしあとをたどる気分を味わえる
オカピは世界三大珍獣と言われ、ズーラシアのアイドル
アフリカのサバンナ
大草原や疎林、湿地帯及び岩場や草原の周辺環境も再現
肉食動物・草食動物の混合展示で動物たちの社会性を観察できる
チーターは自分より大きい動物を襲わないから、シマウマやキリンと一緒に展示できるんだとか!
東京ドーム10コ分の敷地に約110種類の動物が暮らしているそう
ゆっくり見てたらまわりきれないらしいので、前もって気になる動物と園内マップをチェックしておくといいみたい
動物たちの活発な姿を見るなら朝イチがよし
ということで、いつか朝イチでキリン見に行くぞ‼︎
現在、土日祝日の入園は事前予約が必要
開園時間
9:30〜16:30(入園は16:00まで)
料金
【一般】 800円
【高校生】 300円
【小・中学生】 200円
小学生未満無料
毎週土曜日は小・中・高校生は無料(要学生証等)
休園日
毎週火曜日(祝日の場合は開園し、翌日休園)
12/29〜1/1
※臨時休園あり
アクセス:電車・バスを利用する場合
●相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口、相鉄線「三ツ境」駅北口、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口下車、各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分。
※土・日・祝日は北門まで延伸している路線があります。
●JR東海道線、JR横須賀線、JR京浜東北線、京浜急行線、東急東横線、みなとみらい線、相鉄線、横浜市営地下鉄線「横浜」駅下車、「よこはま動物園行き」のバスで約1時間(便数が少ないので、ご注意下さい。)
アクセス:車を利用する場合
●東名高速「横浜町田I.C.」から約15分(6km)
●保土ヶ谷バイパス「下川井I.C.」から約5分(2km)
●第三京浜「港北I.C」から約20分(7km)
よこはま動物園ズーラシア駐車場
【料金】
1日1回 1,000円
バス:1日1回 2,500円
【台数】
2,200台
【営業時間】
開園1時間前〜閉園1時間後
(入場は閉園30分前まで)